TO IUの楽曲
“TO IU”収録曲とその制作秘話を一挙ご紹介。
各楽曲に愛着を持ってたくさん聴いてください‼
1. リバーブ
感情と衝動の美しい叫び。初のMusicVideo楽曲。
曲の雰囲気にベストマッチしたMVと共にお聴きください。
MusicVideoの再生数の伸びと著名人からのシェアにメンバー一同驚きを隠せませんでした。
2. 月並み
アップテンポなmi mi re´s ロックナンバー。
オススメのご視聴方法は、イントロのすぎやま(Ba)のえぐるようなベースサウンドが地鳴りを起こすぐらいの大音量で。
永井(Gt/Cho)が作曲したものに
美遊(Vo/Gt)が詩をつけるという新たな試みで制作された一曲。
3. 会わない
どこか儚くも物悲しさを感じる楽曲。
約1年かけて撮影・制作された美遊(Vo)出演のMusicVideoも公開中。
当初美遊(Vo/Gt)が持ってきたデモを、
奥田(Dr/Cho)は「会えない」と呼んでいたらしい。
4. 日々と愛想
かわいらしくもついつい身体を揺らしたくなるダンサブルでポップな楽曲。
元々はもっとテンポも遅く、
しっとり&まろやかな雰囲気であったが、
サビのドラムが16ビートになってからガラリと印象が変わった。
最もアレンジに時間をかけた曲かもしれない。
5. 褪せる
本作きってのバラード曲。
『褪せる(あせる)』の意味を理解したうえで聴いていただきたい楽曲。
最初にデモとして持ち込まれた美遊の弾き語りをベースに、エモーショナルな表現の活きるアレンジになっている。
6. 燦
イントロのギターリフが印象的なナンバー。
美遊(Vo/Gt)と永井(Gt/Cho)のツインボーカルが光る。
曲のタイトルがなかなか決まらず、デモ段階でつけられていた「美遊3」(美遊が3番目に持ってきたデモという意味)が転じてこの「燦(さん)」と名付けられた。